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DisplayPort解説

□DisplayPort(ディスプレイポート)とは?

DisplayPortは、従来のDVIを置き換えることを目的に開発され、DVI・HDMIと互換性(ブリッジ機能)を持たせながらサイズダウンを可能にしたパソコンメーカー主導のインタフェース規格です。
DisplayPortは、標準化団体VESA(Video Electronics Standards Association)によって策定され、HDMI同様に映像信号に加えてオプションで音声信号も1本のケーブルで伝送することを可能にしています。(※パソコンなどの機器の仕様によっては音声信号に対応/非対応の機器があります。)
ノートパソコンの普及などでDVIの小型化とコストダウンが求められ、より小型でライセンス料がかからないDisplayPortは、これからの主流になると考えられています。

□DisplayPortのメリット

DisplayPortの主な特徴として、高速でデータ伝送容量に対応している、外部インターフェイスだけでなく、機器内部のインターフェイスに利用できる、コネクタ形状が小さくパソコンのインターフェイスとして採用しやすく、複数のディスプレイなどの表示機器を数珠つなぎに接続し、マルチ表示を可能にするなどのメリットがあります。

・信号仕様は、1ペアの差動信号を1レーンとして信号伝送し、1レーンあたりの伝送速度:最大2.7Gbpsと高速で、4レーンでの伝送速度:最大10.4Gbpsとなります。
・RGBのディープカラーはR/G/B各カラーチャンネルごとに最大16bitで、最高解像度:2560×1600(WQXGA)で、リフレッシュレートは最大120Hzです。
・パソコンやSTBなど映像出力側をソース(SOURCE)機器とし、ディスプレイやプロジェクターなどの表示側をシンク(SYNC)機器と定義されています。
・パソコンなどのソース機器にもよるが、DisplayPort⇔DVI/HDMIの変換により従来のDVI/HDMI端子を持つ機器と接続可能です。
・HDCPに対応しており、HDCP対応機器との接続も可能です。
・最大伝送速度:1.0Mbpsの双方向通信用の外部チャネルラインを補助チャンネルとしてもち、VESAのEDID(Extended Display Identification Data)規格およびMCCS(Monitor Control Command Set)規格に準拠したリンク管理とデバイス制御に対応しています。
・音声信号は、8チャンネルのPCMやS/PDIFも伝送可能です。

□HDCPとは?

HDCP は、「High-bandwidth Digital Contents Protection」の略で、デジタル化された映像コンテンツ、特にHD(高精細)映像コンテンツのコピー(複製)防止に対応した最新のプロテクション技術で、コピーを完全に防ぐことも可能になります。Blu-rayやHD DVDなどの次世代プレーヤーにも採用されいるので、HDCPによって保護されているコンテンツを正しく表示するためには、HDCPに対応したディスプレイが必要となります。